ドラゴンクエスト8の二次小説サイト、『夢の上を歩く。』の別館となっております。
小説の後書きの他に管理人、夏影の
私生活やマンガ、アニメ、ゲームなどの感想などつらつらと書き綴っております。
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急性胆嚢炎で入院しておりましたが、
先日、夏影は無事に退院することができました。
検査の結果、石は見つからなかったので、
結局オペはしておりません。
今回は投薬治療だけで良くなりました。
で、小説の続きが出来上がっているのかというと……
すみません。できてません。
この1話で闇の遺跡突入直前までを予定としていて、
進捗状況としては1/2……いや2/3くらいかな?
ここで折り込んでおきたいネタがあるのですが、
ネタの入れ方を失敗すると後半でブレたり活きなくなったりするので、
ちょっと慎重に進めている感じなんですよね。
ああ、でももう少しで最終更新日から1カ月が迫っているぅうう!
今週でUPできるかな?
先日、夏影は無事に退院することができました。
検査の結果、石は見つからなかったので、
結局オペはしておりません。
今回は投薬治療だけで良くなりました。
で、小説の続きが出来上がっているのかというと……
すみません。できてません。
この1話で闇の遺跡突入直前までを予定としていて、
進捗状況としては1/2……いや2/3くらいかな?
ここで折り込んでおきたいネタがあるのですが、
ネタの入れ方を失敗すると後半でブレたり活きなくなったりするので、
ちょっと慎重に進めている感じなんですよね。
ああ、でももう少しで最終更新日から1カ月が迫っているぅうう!
今週でUPできるかな?
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息を吸っただけでも痛い。
寝返りをうっただけでも痛い。
2月26日未明。
私は腹に生じる痛みに身悶えしていた。
医者からは『急変したら、オペになる』と言われ、
夏影は緊急入院することになりました。
病名、急性胆嚢炎。
事の発端は月曜日24日夜。
私は社長との食事会に参加していました。
そこで社長は超高級ワインを持ち込み、私にも飲むようすすめてきた。
私は車で来ていたので最初は断っていたのだが、
聞くところによると、そのワインはホワイトハウスで飲まれていたものと同じ銘柄だとか。
超高級ワイン。飲まなきゃ損。
帰りは家族に迎えに来てもらえばいい。
そう思って、一杯頂くことに。
だが、それがマズかった。
ワインのアルコール度数14%
最近めっきり飲まなくなった体にはキツ過ぎた。
ほろ酔いから一気に泥酔状態に陥り……
リバース……
おまけに身体の震えに悪寒まで生じる始末で。
これ、急性アルコール中毒の症状です。
辛うじて意識は保っていたので、救急車で搬送される一歩手前ですが。
結局吐き気と悪寒との激しい格闘で一睡もできぬまま一夜が明け、
私は仕事に向かったのですが、戦いは続いておりました。
今度は胃痛……
吐いた時に流れる胃酸で胃が炎症を起こしちゃったんです。
胃炎に特効薬はない。
自然治癒しか方法はないんですよ。
2・3日我慢すればよくなる。
ということで、ズキズキと痛む胃を庇いながら仕事をしていたのですが、
2日経っても痛みは引かない。むしろ酷くなってる。
おかしい。そう思って町医者に行きました。
で、冒頭に戻るということです。
今のところ、オペはしなくてよさそうです。
ですがご飯はアミノ酸輸液と電解質輸液だけ……点滴のみです。
ここ数日の絶食生活で体重が3kg減りました。
んで現在、夏影は病院のベッドの上で相棒のiPad君を叩いています。
時間だけはたっぷりとあるんで、続きをかきたいんですがね、
長いこと起きてられないんですよ。
まぁ~仕事休んでる間に少しでも書き進めたいですねー
寝返りをうっただけでも痛い。
2月26日未明。
私は腹に生じる痛みに身悶えしていた。
医者からは『急変したら、オペになる』と言われ、
夏影は緊急入院することになりました。
病名、急性胆嚢炎。
事の発端は月曜日24日夜。
私は社長との食事会に参加していました。
そこで社長は超高級ワインを持ち込み、私にも飲むようすすめてきた。
私は車で来ていたので最初は断っていたのだが、
聞くところによると、そのワインはホワイトハウスで飲まれていたものと同じ銘柄だとか。
超高級ワイン。飲まなきゃ損。
帰りは家族に迎えに来てもらえばいい。
そう思って、一杯頂くことに。
だが、それがマズかった。
ワインのアルコール度数14%
最近めっきり飲まなくなった体にはキツ過ぎた。
ほろ酔いから一気に泥酔状態に陥り……
リバース……
おまけに身体の震えに悪寒まで生じる始末で。
これ、急性アルコール中毒の症状です。
辛うじて意識は保っていたので、救急車で搬送される一歩手前ですが。
結局吐き気と悪寒との激しい格闘で一睡もできぬまま一夜が明け、
私は仕事に向かったのですが、戦いは続いておりました。
今度は胃痛……
吐いた時に流れる胃酸で胃が炎症を起こしちゃったんです。
胃炎に特効薬はない。
自然治癒しか方法はないんですよ。
2・3日我慢すればよくなる。
ということで、ズキズキと痛む胃を庇いながら仕事をしていたのですが、
2日経っても痛みは引かない。むしろ酷くなってる。
おかしい。そう思って町医者に行きました。
で、冒頭に戻るということです。
今のところ、オペはしなくてよさそうです。
ですがご飯はアミノ酸輸液と電解質輸液だけ……点滴のみです。
ここ数日の絶食生活で体重が3kg減りました。
んで現在、夏影は病院のベッドの上で相棒のiPad君を叩いています。
時間だけはたっぷりとあるんで、続きをかきたいんですがね、
長いこと起きてられないんですよ。
まぁ~仕事休んでる間に少しでも書き進めたいですねー
初のリクエストに挑戦しました。
私が小説を書く際には、ある書きたいシチュエーションが思い浮かんだら、
それに対して、肉付けしていくという書き方をしているので、
いつもとは違う過程で執筆にあたりました。
頂いたお題は『香水作りにウキウキする夢主』
ですが最初なかなかピンとくるものがありませんでした。
何故かというと、男装している夢主が香水を使ってお洒落なんかをしたいと思わないだろうと考えたからです。
もし、夢主がウキウキするのだとしたら、営利目的の商品開発でしょう。
だがそれでは少し味気ない。
ファンタジックな要素を取り入れてもよかったんですが、
そうすると、別にわざわざ香水じゃなくも済んじゃうです。
ということで、体の臭い消しというテーマで進めることになりました。
そこで西洋の入浴の習慣について調べてみました。
漫画テルマエロマエでもあるように、古代は大衆浴場がたくさんあって、
国民もみんなお風呂大好きだったんですけど、
時代が進むにつれて、入浴に対して重きをおかなくなった……
だから欧州ではユニットバスが主流なんだという話は聞いたことがおありでしょう。
では、中世の時代に大衆浴場が全くなかったのかというとそうではなかったんです。
実はちゃんと裸の付き合いはあったらしいんです。
そこで繋ぎの関係上、割愛したククールと夢主の会話。
「はぁーお風呂入りたいなぁ……
ねぇククール。ちょっと遠くてもいいからさ、
銭湯というか大衆浴場ってないかな?」
「え゛っ!?まぁあるちゃあるが……
けどお前、そんなトコ行きたいってマジで言ってるのか?」
ひどく驚くククールに首を傾げる夢主。
「もしかして……あまりよろしくない場所?」
「ああ、お前には絶対合わないって断言してやる」
ククールから大衆浴場がどういった場所なのかと説明を受けた夢主は
日本との文化の違いに口をあんぐりと開けて驚いた。
大衆浴場というのは、不特定多数の男女が湯に浸かりながら酒を酌み交わし、
楽しくおしゃべりするといった場所なんだそうだ。
そこではエロい行為もなされているという。
現代風に言い換えると、ソープランド。風俗のお店。
花も恥じらう乙女が行くような場所ではないのだ。
「はぁー……温かいお湯に浸かるのは諦めるしかないのか……」
項垂れて気落ちする夢主。
と、まぁこんな会話も実はなされていたんです。
んで、そんな場所に赴けば、当然、性病も蔓延ってるわけで……
医学の発達していなかった当時、
入浴するだけで性病にかかるとか、妊娠するといった風評もあったそうな。
そこで生まれたのが、風呂嫌い。
風呂文化が衰退していった理由の一つだと考えられているらしいです。
知らなかったことを新たに学んでいくことはやっぱり楽しいですね。
そういった意味では、この話は本当に楽しく書けました。
私が小説を書く際には、ある書きたいシチュエーションが思い浮かんだら、
それに対して、肉付けしていくという書き方をしているので、
いつもとは違う過程で執筆にあたりました。
頂いたお題は『香水作りにウキウキする夢主』
ですが最初なかなかピンとくるものがありませんでした。
何故かというと、男装している夢主が香水を使ってお洒落なんかをしたいと思わないだろうと考えたからです。
もし、夢主がウキウキするのだとしたら、営利目的の商品開発でしょう。
だがそれでは少し味気ない。
ファンタジックな要素を取り入れてもよかったんですが、
そうすると、別にわざわざ香水じゃなくも済んじゃうです。
ということで、体の臭い消しというテーマで進めることになりました。
そこで西洋の入浴の習慣について調べてみました。
漫画テルマエロマエでもあるように、古代は大衆浴場がたくさんあって、
国民もみんなお風呂大好きだったんですけど、
時代が進むにつれて、入浴に対して重きをおかなくなった……
だから欧州ではユニットバスが主流なんだという話は聞いたことがおありでしょう。
では、中世の時代に大衆浴場が全くなかったのかというとそうではなかったんです。
実はちゃんと裸の付き合いはあったらしいんです。
そこで繋ぎの関係上、割愛したククールと夢主の会話。
「はぁーお風呂入りたいなぁ……
ねぇククール。ちょっと遠くてもいいからさ、
銭湯というか大衆浴場ってないかな?」
「え゛っ!?まぁあるちゃあるが……
けどお前、そんなトコ行きたいってマジで言ってるのか?」
ひどく驚くククールに首を傾げる夢主。
「もしかして……あまりよろしくない場所?」
「ああ、お前には絶対合わないって断言してやる」
ククールから大衆浴場がどういった場所なのかと説明を受けた夢主は
日本との文化の違いに口をあんぐりと開けて驚いた。
大衆浴場というのは、不特定多数の男女が湯に浸かりながら酒を酌み交わし、
楽しくおしゃべりするといった場所なんだそうだ。
そこではエロい行為もなされているという。
現代風に言い換えると、ソープランド。風俗のお店。
花も恥じらう乙女が行くような場所ではないのだ。
「はぁー……温かいお湯に浸かるのは諦めるしかないのか……」
項垂れて気落ちする夢主。
と、まぁこんな会話も実はなされていたんです。
んで、そんな場所に赴けば、当然、性病も蔓延ってるわけで……
医学の発達していなかった当時、
入浴するだけで性病にかかるとか、妊娠するといった風評もあったそうな。
そこで生まれたのが、風呂嫌い。
風呂文化が衰退していった理由の一つだと考えられているらしいです。
知らなかったことを新たに学んでいくことはやっぱり楽しいですね。
そういった意味では、この話は本当に楽しく書けました。
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
ということで、年内までにドルマゲス戦までいきたいと以前申しておりましたが、結局、1話もUPできずに終わってしまい、大変申し訳なく思っております。
現在の執筆状況はと言いますと、とあるシーンで蹴躓いてしまっているんですが、少しずつ書き進めてはおります。
さて、普段、応援メッセージを頂きますと、お教え頂いたメールアドレスの方に直接お返事を書かせてもらっています。
ですが先日、ある読者の方からリクエストを頂きました。
まずは感謝を。ありがとうございます。
実は、当サイトは元々、外部との交流もあまり持たずひっそりと開設したものでして、
リクエストを募集しようという姿勢はなかったのです。
だからリクエストを頂いた時はびっくりしちゃいました。
それで、リクエストを受けるか受けないかでしばらく悩み――
提示されたお題で書けるか書けないかで悩み――
色々と考えた末……
今回はそのリクエストにお応えしようと思います。
とは言っても、今執筆途中の1話をUPしてから取りかかることになると思いますが。
このお正月休みの際に色々更新していきたいです。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
ということで、年内までにドルマゲス戦までいきたいと以前申しておりましたが、結局、1話もUPできずに終わってしまい、大変申し訳なく思っております。
現在の執筆状況はと言いますと、とあるシーンで蹴躓いてしまっているんですが、少しずつ書き進めてはおります。
さて、普段、応援メッセージを頂きますと、お教え頂いたメールアドレスの方に直接お返事を書かせてもらっています。
ですが先日、ある読者の方からリクエストを頂きました。
まずは感謝を。ありがとうございます。
実は、当サイトは元々、外部との交流もあまり持たずひっそりと開設したものでして、
リクエストを募集しようという姿勢はなかったのです。
だからリクエストを頂いた時はびっくりしちゃいました。
それで、リクエストを受けるか受けないかでしばらく悩み――
提示されたお題で書けるか書けないかで悩み――
色々と考えた末……
今回はそのリクエストにお応えしようと思います。
とは言っても、今執筆途中の1話をUPしてから取りかかることになると思いますが。
このお正月休みの際に色々更新していきたいです。
本日12日、ドラクエ8がスマートフォン版でリリースされましたね。
この機会に購入してプレイするのもアリかな~なんて考えてます。
実は私、ドラクエ8を最初から最後まで通してプレイしたことがないのです。
元々は妹がプレイしていたものを横で見ていたんですが、
想像以上に面白かったんで、途中でコントローラを妹から取り上げ、
最終的にはセーブデータを乗っ取ってしまったんです。
ちなみに夏影は非常に凝り性でして、スキルをMAXまで上げようと
せっせせっせと、巨竜相手に鎌でスキルの種を刈り取ってました。
なので、妹が一人で進めてしまった箇所は知らんのです。
フィールドでエンカウントする魔物がどれくらいの強さなのかとか、
ライドオンの塔の仕掛けがどうなっているのかとか、
竜骨の迷宮のイベントとか、
知らないところがポツポツとあるのです。
では、小説を書くにあたって何を元にしているのかというと、
某動画サイトにある実況プレイ動画を参考にしています。
建物内部の細かな描写は、攻略本を見ていても分かりませんからね。
コマ送りでゆっくりじっくり観察しながら、イメージしています。
でも、町の住民一人一人に話しかけるプレイヤーってほとんどいないんですよね。
多くのプレイヤーはキーパーソンにだけ話しかけてさっさとストーリーを進めてしまう……
しかし夏影は小説のネタに組み込む、組み込まないしても、情報として住民全員の会話文がほしいんですよね。
その煩わしさから脱却するために、再プレイを……と検討しております。
が、とりあえず、ドルマゲス戦に向けて書き進めようと思います。
この機会に購入してプレイするのもアリかな~なんて考えてます。
実は私、ドラクエ8を最初から最後まで通してプレイしたことがないのです。
元々は妹がプレイしていたものを横で見ていたんですが、
想像以上に面白かったんで、途中でコントローラを妹から取り上げ、
最終的にはセーブデータを乗っ取ってしまったんです。
ちなみに夏影は非常に凝り性でして、スキルをMAXまで上げようと
せっせせっせと、巨竜相手に鎌でスキルの種を刈り取ってました。
なので、妹が一人で進めてしまった箇所は知らんのです。
フィールドでエンカウントする魔物がどれくらいの強さなのかとか、
ライドオンの塔の仕掛けがどうなっているのかとか、
竜骨の迷宮のイベントとか、
知らないところがポツポツとあるのです。
では、小説を書くにあたって何を元にしているのかというと、
某動画サイトにある実況プレイ動画を参考にしています。
建物内部の細かな描写は、攻略本を見ていても分かりませんからね。
コマ送りでゆっくりじっくり観察しながら、イメージしています。
でも、町の住民一人一人に話しかけるプレイヤーってほとんどいないんですよね。
多くのプレイヤーはキーパーソンにだけ話しかけてさっさとストーリーを進めてしまう……
しかし夏影は小説のネタに組み込む、組み込まないしても、情報として住民全員の会話文がほしいんですよね。
その煩わしさから脱却するために、再プレイを……と検討しております。
が、とりあえず、ドルマゲス戦に向けて書き進めようと思います。
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